Challenge
訓練競技大会記録
OBEDIENCE
同伴犬(BHベーハー)試験の詳しい情報はこちら
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もも実が2才になってもお座りも伏せも出来ずまったくしつけがなっていない。その後妹の夏実がやってきて今のままでは散歩もリードを引っ張られる、自由にやりたい放題になるのが目に見えていた。その時訓練所を知って訪問し仕事の都合で教室は無理だと思い出張訓練を受けることにした。散歩でのリードの使い方や「マテ」「伏せ」を教わりリードも使いこなせるようになった頃、
「2003年5月JKCの競技大会があるので見学をしてみないか」訓練士さんに勧められ出かけて行った。たくさんの人とワンコ。
その中で大会が始まり指導手の元で「アト」したり「座ってマテ」したり、アイコンタクトもさながらぴったり寄り添う姿に圧倒されてしまった。
「もも実も挑戦してみないか?」訓練士さんの言葉で大会を目指す事にし、訓練の工程も変わっていった。
訓練も週3日で1日1時間、それももも実と夏実が30分ずつ
それから6ヶ月。いよいよ本格的に大会に参加することになったのです。
       
              (2003年11月)         
訓練試験
CDとは家庭犬(コンパニオン.ドック)の略です。
訓練競技会は初等科〔CD1〕中等科〔CD2〕準高等科、高等科、〔CD3〕
大学科〔X〕に分けられています。
合格も3段階に評価されます。
初等科CD1 中等科CD2 高等科CD3

V(優)

45〜50点 90 〜100点 180〜200点
SG(特良) 40〜45点 80〜90点 160〜180点
G(良) 35〜40点 70〜80点

140〜160点


JKC訓練競技会とは
家庭犬がどのくらいCDの訓練課目を行う事が出来るか競うものです。
減点法によって点数がつけられ順位が決められます。競技は
CDU以上では、満点の95%以上を取ると ポイントがもらえます。
各クラスで5席以内は表彰されロゼットが授与されます。
本部展などの大きな大会では各クラス10席以内が表彰されます。初ポイントゲットから2年以内に20ポイントがたまるとTchつまりトレーニングチャンピオンとなり、血統書も書き換えられます。


CD3でポイント(メジャーポイント)をもらいポイント数が60を超えるとトレーニンググランドCHとなります
規定課目  
CD1 初等科(規定2科目、自由選択科目3科目) CD2 中等科 (規定科目7、自由選択科目3科目)
紐付き脚側行進
コの字型で30mのコースをCDTは常歩でCDU以降は帰りは速歩
立止(りっし)
立て。脚側停座から立てをさせ、約3秒後、脚側停座に戻して終わる。














紐付き脚側行進
左に同じ
紐無し脚側行進
「紐付き脚側行進」の内容を紐無しで行う
停座及び招呼(ていざおよびしょうこ)
所定の位置で脚側停座させ、10m先前に歩いて行き3秒後に呼び寄せ犬は導手の脚側に停座して終わるか、指導手の正面に一旦対面停座させその後脚側停座につける。
伏臥(ふくが)
伏せ。脚側停座から伏せをさせ、約3秒後、脚側停座に戻して終わる。
立止(りっし)
左に同じ
常歩行進中の伏臥
脚側停座より常歩で脚側行進中5mの地点で指導手は歩度を変えず犬に伏せを命じ、指導手だけ10mの地点まで行く。約3秒後に犬の元へ戻り、指示により脚側停座につけて終わる。
歩行進中の停座(歩行中のていざ)
「常歩行進中の伏臥」の要領に準じて犬に停座を命じる
CD3S 準高等科 (規定10科目、自由選択科目5科目) CD3 高等科(規定14科目、自由選択科目6科目)
紐付脚側行進
紐無し脚側行進
停座及び招呼
伏臥
立止(紐無し)
常歩行進中の伏臥
常歩行進中の停座
常歩行進中の立止
障害飛越(片道)
板張り障害の片道飛越で障害の前で脚側停座をさせ指示により
飛越を命じ飛越をしたらマテをさせる。指導手は犬の所に行き
脚側停座につけて終わる
休止

脚側停座より犬に休止を命じ、指導手は指示された場所に隠れる。(障害の壁)約3分後指示より指導手は犬の元へ戻り脚側停座につけて終わる。



紐付脚側行進
紐無し脚側行進
停座及び招呼
伏臥
立止
常歩行進中の伏臥
常歩行進中の停座
常歩行進中の立止
物品持来
脚側停座より『マテ』を命じ、ダンベルを約10m前方に投げ、指示により犬を発進、持来させ犬はダンベルをくわえたまま指導手の対面停座する。犬に命じてダンベルを取り終わり脚側停座につけて終わる。
遠隔・停座から伏臥
障害飛越(片道)
障害飛越(往復)

据座
脚側停座より『マテ』を命じ、常歩で犬から10m前方に行き、犬と対面直立する。約30秒経過後、指示により指導手は犬の元へ常歩で戻り脚側停座の位置で直立し終わる。
休止

CD3X 大学科 (規定20科目、自由選択科目10科目)
紐付脚側行進
紐無し脚側行進
停座及び招呼
伏臥
立止
常歩行進中の伏臥
速歩行進中の伏臥
常歩行進中の停座
速歩行進中の停座
常歩行進中の立止
速歩行進中の立止
物品持来
前進
脚側停座より規定位置(前方約10m)ヘ犬を前進させ、犬が到達したら停止させ、指示により指導手は犬を招呼する。対面停座した後、脚側停座につける。
遠隔・伏臥から立止
遠隔・停座から伏臥
遠隔・停座から立止
障害飛越(片道)
障害飛越(往復)
据座
休止



試験にはおよそ30分〜40分かかります
初等科〔CD1〕中等科〔CD2〕準高等科、高等科、〔CD3〕
一般の部とアマチュアの部があります。

大学科〔X〕
一般の部のみです。
但しアマチュアでも出場することができます



自由課目

(科目は規定も含めて70〜80近くありますが大会で良く見かける科目をあげてみました)


お手・おかわり 脚側停座から犬と対面し、一旦直立してから、『オテ』を命じて片方の手首と握手し、もう一方の手首と握手した後脚側停座につけて終わる。指導手が差し出す手は、片手のみ。
チンチン 脚側停座から犬と対面し、一旦直立してアップを命じる。約5秒間アップさせた後、指示により、『ヤメ』を命じ、停座させる。犬を脚側停座につけて終わる。
くわえて歩く 脚側停座からダンベルを犬にくわえさせてから、紐無し脚側行進で約10m行進後、脚側停座につけてダンベルを受け取り終わる
寝ろ 脚側停座から伏臥もしくは停座の姿勢のまま対面して直立した後、犬に寝ろを命じる。頬を地面につけたまま横になった姿勢になり約10秒間後犬を起こし脚側停座につけて終わる。
ターン 脚側停座から伏臥させてから、対面直立した後、右横転(または左横転)を命じて、3回横転をさせる。終了後犬を起こし脚側停座につけて終わる。
ほふく前進 脚側停座からフセさせて、前方約5m(小型犬は3m)の位置で対面直立し、ほふくを命じ、指導手の足元まできたら犬を起こし脚側停座につけて終わる。
吠えろ 脚側停座から犬と対面し直立して停座させたままで、3声だけ吠えさせる。3声吠えたら止める。脚側停座につけて終わる。
だっこ 脚側停座から指示により指導手は対面直立した後だっこを命じ、だっこしたら直立して約5秒後指示により安全に降ろし脚側停座につけて終わる。
おんぶ 脚側停座から指示により指導手は背を向けて飛び乗る安全な姿勢を取る。指示により背に乗るように命じ、膝を伸ばし安全を保持する。約5秒後指示により安全に降ろし脚側停座につけて終わる。
ハウス
脚側停座から直立したまま前方約10mの地点に設置した犬舎・ゲージ等へ、犬に『ハウス』を命じる。招呼されるまで八ウスに入っている事。ハウスに入ってから約10秒後招呼し脚側停座につけて終わる。
股くぐり 脚側停座から股くぐり歩きをさせながら歩く。約5m歩いた地点で回れ右、脚側停座する。
8の字股くぐり 脚側停座から両足を開いて立ち、8の字型に股くぐりを命じる。3回連続して行ない、終了後、指導手はただちに直立し、脚側停座について終わる。
輪飛び(片道)
脚側停座から飛越できる任意の助走距離を保った位置で、フラフープを審査員に向けて、規定の高さに持って犬に飛越を命じ、飛越後、マテを命じて停止させ脚側停座につけて終わる。
(往復もあります)
腕飛ぴ(片道) 脚側停座から指導手は腕を審査員に向けて腕を伸ばし水平に規定の高さを確保できる姿勢をとり飛越を命じ、飛越後、マテを命じて停止させ脚側停座につけて終わる。
(往復もあります)
脚飛び(片道)
脚側停座から指導手は査員に向けて規定の高さに片足を挙げる。飛越を命じ、飛越後、マテを命じて停止させ脚側停座につけて終わる。
(往復もあります)
腕輪飛び(片道)
脚側停座から指導手は両手で腕輪をつくり腕輪の中を飛越をするよう命じ飛越後マテを命じて停止させ、指導手は直立してから脚側停座につけて終わる。
(往復もあります)